株式会社タナカテックは、「社会に役立つ人づくりを目指す企業」を理念とし、お取引先様、従業員、地域社会などのステークホルダーの信頼に応えることにより、会社の持続的な繁栄・発展を図ると共に社会への貢献のための努力を継続して行うことを宣言します。
CSRとは
企業が自社の利益のみを追求するだけではなく、すべてのステークホルダー(消費者や投資家に加え社会全体などの利害関係者)を視野に社会全体のニーズの変化をとらえ、それらをいち早く価値創造や市場創造に結び付けることによって、企業の競争力強化や持続的発展とともに経済全体の活性化やより良い社会づくりを目指す自発的な取り組みです。
タナカテックのCSR構造
CSR | 3S | 3Sの活動により従業員の自己啓発・成長を促す 3Sの活動により働きやすい職場環境の構築 3Sの活動によりお客様第一の基本精神の育成 |
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KES | KESの活動により環境負荷の少ない企業活動(エコ推進) KESの活動により社会貢献活動の推進(地域清掃活動・若年者就業支援・エコキャップ) |
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コンプライアンス | 関連法冷の遵守。 社会的ルールに従う企業活動 |
CSR活動実績
・週2回の地域清掃活動。
・エコキャップ運動。
・引きこもり就労支援活動。
表彰暦など
平成27年 京都市よりまちづくり推進に貢献を表彰される。
平成26年 京都市南区より京都市市民憲章推進で表彰される。
平成31年 京都市ジョブパーク企業応援団に登録。
平成27年 会長 田中 稔が京都府より京都府産業功労者として表彰。
平成20年 高校生インターンシップの生徒の技能向上に貢献し教育長から感謝状を拝受。
平成23年 京都O(おやじの)K(子育て参加に理解がある)企業認定。
平成30年 春の叙勲受章にて 会長 田中 稔が旭日単光章受章。
CSR方針
株式会社タナカテックは、法およびその精神を遵守した、企業活動を通じて信頼される企業をめざした、事業活動を従業員一人一人が主体的に行い、地球環境、地域社会の持続可能な発展に貢献します。
1.お客様に対して
私たちは、「お客様第一主義」という信念に基づき、お客様に満足いただける製品の製作に努めます。
私たちは、関連法令およびその精神を遵守し、お客様に信頼される企業活動を推進致します。
2.取引先に対して
私たちは、取引先を尊重し、長期的な視野に立って相互信頼に基づく共存共栄の実現に取組みます。
私たちは、関連法令およびその精神を遵守し、公正かつ自由な取引を行います。
3.社会に対して
私たちは、事業活動を通じ環境保全に努め、地球環境・地域社会との調和ある成長を目指します。
私たちは、コミュニティの成長と豊かな社会づくりをめざし、社会貢献活動に積極的に取り組みます。
4.従業員に対して
私たちは、従業員の最大幸福を求めることを第一義とします。
私たちは、労働関連法令の遵守はもとより、従業員が誠実に仕事に取組み、仕事にやりがいを感じ、新しい価値の創造を目指すことができるよう、個々人の自己啓発・成長を支援します。
制定日 2019年12月28日
株式会社タナカテック
代表取締役 田中 良明
環境方針
基本理念
株式会社タナカテックは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
株式会社タナカテックは熱処理装置のユニットパーツ、薄板・製缶の製造・販売に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
2.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
3.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
- a.環境改善:環境への取り組みに対する、1件/月の改善提案
- b.省資源化:エコキャップ運動
- c.啓発活動:工場周辺の清掃
4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般の人々が入手可能にします。
5.地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに定期的に見直し、環境マネジメント活動を推進します。
制定日 2012年12月28日
改定日 2018年12月26日
株式会社タナカテック
代表取締役 田中 良明
CSR活動
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